カメラの世界は奥深い☆

こんにちは^^それにしてもカメラの世界は奥深いですよね。最近、色々な人の写真を毎日眺めています。本当に同じ一枚なんてないですから不思議です。それぞれの個性や心が現れているような気がします。とりあえず初心者のうちはあらゆるものを映してみるのがいいのかもしれませんね。それから段々と本当に自分が撮りたいものがわかってくるのでしょうね。ひとりが好きな人は孤独の中で被写体を映すことは苦にならないだろうし、さびしがり屋の人は人をいつも撮っていたいのかもしれない。みんな映すもの、映したいものは千差万別ですよね・・

私は、人と小物撮りをもう少し上手くなりたいなぁと思っています。できればたくさんの笑顔、可愛らしく愛らしい小物撮り。全然違うように感じますが、心を込めて撮るというところは共通しているような気がします。本人がどのようにして、どんな想いをして撮っているかなんてわからないですが、その心は見る人にどこか伝わってしまうんだと思います。

 

繊細な写真をお撮りになる方は、絶対に心がきめ細やかで感受性が豊かなんだろうなぁと想像してしまいます。一枚の写真から何かストーリーを感じさせたり、心を温めたりすることができる写真家に憧れます。今の世の中、カメラの性能がどんどんよくなって世界中の誰もがフォトグラファーですからね・・wあとは自分の個性と感性をプラスして自分の世界を持つことが大事なのかもしれないですね。